一年の締めくくりに、心も体もあたたまる年越しそばを

季節商品・新商品

2025/12/05

2025年も、いよいよ終わりに近づいてきました。
一年を振り返りながら、穏やかに新しい年を迎える準備をしている方も多いのではないでしょうか。
そんな年の瀬に欠かせないのが「年越しそば」です。

年越しそばとは

日本では昔から、12月31日の大晦日におそばを食べる習慣があります。
「そばのように細く長く、健康で長生きできますように」という願いが込められ、江戸時代から広く親しまれてきました。

また、そばは他の麺類より切れやすいことから「一年の苦労や災いを断ち切る」という意味も持ち、"縁切りそば"と呼ばれることもあります。
一年の終わりに気持ちを整え、新しい年を前向きに迎えるための習わしとして、今も大切に受け継がれています。

年越しそばは大晦日の夜に食べるのが一般的ですが、「大晦日のうちに食べ終えていれば良い」とされており、時間に厳密な決まりはありません。
ただし、「旧年の災厄を断ち切る」という意味から、新年を迎える前に食べるのが縁起が良いとされています。

家族で囲むあたたかいおそばは、一年をねぎらい、心を落ち着けてくれる存在。
忙しい年の瀬だからこそ、そんなひとときを大切にしたいですね。

TYPE FOODでは、年越しの一杯にもぴったりな4種類のお蕎麦をご用意しています。

十割蕎麦にこだわり、噛むほどに広がる豊かな風味を味わえます。
1食で約12gのたんぱく質が摂れ、低GIで食物繊維も豊富なので、健康を意識される方にもおすすめです。

2分30秒茹でるだけで完成するため、年末の慌ただしさの中でも、ご自宅で手軽に本格的な味わいを楽しめます。
常温で保存できる生蕎麦タイプなので、年末の買い置きにも最適です。

じっくり味がしみ込んだふっくらお揚げの甘みが、蕎麦の香ばしさを引き立てる一杯です。
かつおや昆布の旨味が効いた出汁仕立てのつゆは、飲み干せるやさしい味わいに仕上げています。

舞茸・しめじ・椎茸の旨みと食感がたっぷり楽しめる、食べ応えのある一杯です。
つゆには栄養がしっかり溶け込んでおり、最後の一滴まで味わえます。

卵のまろやかさと出汁醤油の香ばしい風味、黒糖のやわらかな甘味が絶妙に調和した釜玉蕎麦です。
シンプルながら、口に入れた瞬間に広がるやわらかなコクがクセになる味わいです。

ごまのコクとラー油のピリッとした辛さがクセになるつけ蕎麦です。
温・冷どちらでも楽しめ、食後は蕎麦湯を加えて、ごまの香ばしさを最後までお楽しみください

・各蕎麦 3食セット　1,345円（税込/会員価格）
・アソート（1食ずつ）　1,793円（税込/会員価格）

寒さが厳しくなる年末こそ、あたたかい食事で体をいたわりたいもの。
香り豊かな十割蕎麦で、心も体もほっと整えながら、新しい一年を迎えてみませんか。