TEST KITMY TYPE

カラダが今必要としている栄養をスピード判定

MY TYPEの特徴

栄養バランスをチェック

栄養素が有する役割に着目し、尿中の代謝物から5つの栄養タイプと栄養バランスを判定します。

MY TYPEでわかること

あなたの栄養タイプ

2,800件の尿中栄養データ(※PNR)の解析を行い、効率的な栄養改善に最適な5つのタイプを明らかにしました。(特許出願済)

※ユカシカド社が保有する尿中栄養に関するパーソナルニュートリションレコード

栄養のバランス

ビタミン・ミネラル・たんぱく質が有する役割から、6つの項目で栄養バランスを評価します。

項目1:調子を整えるビタミン

調子を整える役割とは?
調子を整える働きの代表格が補酵素です。
酵素は生活の中で重要な働きをするたんぱく質の一種です。
その酵素の働きを助ける役割を担っているのが補酵素です。
調子を整えるビタミンの種類は?
補酵素の働きを有する栄養素は、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチン・ビタミンKです。
MY TYPEはこのうち特にビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチンの推定吸収量に対して反応する尿中代謝物を対象として測定しています。

項目2:サビを防止するビタミン

サビを防止する役割とは?
サビを防止する栄養素の代表格が通称抗酸化ビタミンと呼ばれているものです。
日々の活動では酸素を利用してエネルギーを生み出しています。
それと同時に生まれる活性酸素の働きを抑える役割を担っている栄養素が抗酸化ビタミンです。
サビを防止するビタミンの種類は?
サビを防止する働きを有するビタミンは、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEです。
MY TYPEはこのうち特にビタミンCの推定吸収量に反応する尿中代謝物を対象として測定しています。

項目3:サイクルを維持するミネラル

サイクルを維持する役割とは?
栄養を摂取してから排泄までの一連のサイクルにとって重要な役割を担うのが酵素です。
この酵素の働きをサポートする栄養素がサイクルを維持するミネラルです。
サイクルを維持するミネラルの種類は?
サイクルを維持する働きを有するミネラルは、カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅・マンガンです。
MY TYPEはこのうち特に亜鉛・鉄の推定吸収量に反応する尿中代謝物を対象として測定しています。

項目4:カラダを形作るミネラル

骨カラダを形作る役割とは?
骨は、主にカルシウムとリンなどのミネラルとたんぱく質からできています。またこれらのミネラルは情報伝達など様々な役割を担っています。
カラダを作るミネラルとは?
カラダを形作る働きを有するミネラルは、カルシウム・リン・カリウム・ナトリウム・マグネシウムです。
MY TYPEはこのうち特にカルシウム・マグネシウムの推定吸収量に反応する尿中代謝物を対象として測定しています。

項目5:バランスを保つミネラル

バランスを保つ役割とは?
体内に多く存在する多量ミネラルは互いに助け合いバランスをとることで様々な役割を担ってくれます。
バランスを保つミネラルとは?
バランスを保つ働きを有するミネラルは、カルシウム・カリウム・ナトリウム・マグネシウムです。MY TYPEはこのうち特にカリウムの推定吸収量に反応する尿中代謝物を対象として測定しています。

項目6:カラダを形作るたんぱく質

カラダを形作る役割とは?
カラダは水分を除くと半分以上がたんぱく質からできています。
カラダをつくるたんぱく質とは?
たんぱく質(Protein)の語源はギリシャ語で「最も大切な」を意味し、生活の維持に重要な栄養素です。
MY TYPEはたんぱく質の推定吸収量に反応する尿中代謝物を対象として測定しています。

栄養学の専門家も推薦

共同研究 滋賀県立大学
名誉教授
柴田 克己

生命活動には、「生体のエネルギー通貨」と呼ばれるATPが不可欠です。ATPの利用には、「微量栄養素」や「たんぱく質」が深く関与しています。
これら栄養素の役割に関連する代謝物は、尿に顕著に現れます。この代謝物を用いた簡便なスクリーニング検査の実現を、ずっと心待ちにしていました。
自宅ですぐに結果が得られるMYTYPEは、ファーストスクリーニングとして非常に優れた検査です。

MY TYPEの使い方