野菜不足どうしてる?レンチン副菜であと一品!
カテゴリ: 食のこと
一人暮らしのごはんづくりって、どうしても「一品完結型」になりがちですよね。
丼ものやパスタなど、メインはあるけど野菜が少なめになってしまう…という悩み、心あたりがある方も多いのでは?
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実はちょっとの工夫で「あと一品」の野菜メニューって、意外と簡単に足せるんです。
そこで強い味方になってくれるのが「レンチン副菜」!
今回は、火を使わずにパパッと作れる野菜のおかずをご紹介します。
野菜不足を感じた日の参考にどうぞ!
電子レンジは一人暮らしの最強パートナー
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「一人分の副菜だけを作るのって面倒くさい…」と思いがちですが、そんな時に最強のパートナーになってくれるのが電子レンジ。
材料を切って耐熱容器に入れたら、あとはチンするだけ!
実は、少量調理と相性ぴったりなんですよね。
油を使わないからヘルシーですし、火加減に気を使う必要もなし!
今回は、電子レンジを使った手軽でおいしい“あと一品”をご紹介します。
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1:小松菜とツナの和えもの
小松菜をざく切りにして、耐熱容器に。軽く水をふりかけてふんわりラップし、600Wで2分ほど加熱。
水気を切ってツナ(オイルごとでもOK)とめんつゆ少々を混ぜるだけ!
ごまや七味を加えても美味です。
2:ピーマンの塩昆布ナムル
細切りにしたピーマンを耐熱ボウルに入れ、軽くラップをして1分加熱。
あとは塩昆布とごま油を混ぜれば完成。昆布の旨味がじわっと広がります。
3:キャベツのカレー蒸し
ざく切りキャベツとウインナーやベーコンを耐熱容器に入れ、オリーブオイル少々とカレー粉をふりかけてラップ。
2〜3分加熱して、よく混ぜれば、ボリューム感もある立派な副菜に!
番外編:ミニトマトと豆のごまポン和え
電子レンジや火を使わない、さらに簡単バージョン。
ミニトマトと缶詰のミックスビーンズを器に入れ、ポン酢とすりごまで和えるだけ!
時間がないときの“ゼロ秒副菜”です♪
気軽に野菜をちょい足し

一人暮らしで大切なのは、「ちゃんと食べなきゃ!」と気負いすぎず、できることから少しずつ取り入れること。
副菜をゼロから手作りするのがしんどい日は、冷凍ブロッコリーやカット野菜をチンして、ドレッシングをかけるだけでもOKです。
白・茶色ばかりのごはんに、緑や赤が入るだけで、ぐっとバランスがよく見えて、満足感もアップしますよ!