ひとり暮らしの強い味方!かんたん鍋レシピ5選

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ひとり暮らしの強い味方!かんたん鍋レシピ5選

「自炊って面倒だし、栄養バランスもよく分からない!!」
そんなこと思ったことはありませんか?
特にひとり暮らしの方にとって、毎日の食事を考えるのは一苦労ですよね。
そんな時に思い出して欲しいのが、作るのがかんたんな「ひとり鍋」

鍋といえば冬の定番メニューですが、実は一年中おすすめの調理法なんですよ。

ひとり鍋が優秀な理由3つ!

ポイント1:洗い物が少ない!

鍋は、材料を切って煮込むだけ。
調理器具も包丁とまな板、そして鍋だけで完結します。
洗い物が増えないので、忙しい日でも続けやすいんです!

ポイント2:栄養バランスが整いやすい!

鍋料理は「野菜+たんぱく質+炭水化物」を自然に取り入れやすいのがポイント。
普段不足しがちな野菜も、加熱することでカサが減り、たっぷり食べられます!

ポイント3:コスパ抜群!

鍋は冷蔵庫の余りものを活用しやすく、旬の食材を入れればよりおトク。
まとめて買った野菜を使い切るのにもぴったりです。

かんたん&安く作れる!ひとり鍋レシピ5選

それでは実際に、すぐに作れる栄養たっぷり鍋のレシピをご紹介します。
材料や〆をアレンジしながら、自分だけのお気に入り鍋を見つけてくださいね!

① 鶏むね肉と白菜のしょうが鍋

※イメージ写真

 【材料】(1人分)

  • 鶏むね肉:100g(そぎ切り)
  • 白菜:2〜3枚(ざく切り)
  • しめじ:1/2株
  • 豆腐:1/4丁
  • しょうが(チューブでもOK):小さじ1
  • 水:200ml、鶏ガラスープの素:小さじ1、塩少々

【作り方】
鍋に水と鶏ガラスープの素、しょうがを入れて火にかけ、煮立ったら材料を全部入れて煮るだけ!
体がぽかぽか温まります!

豚バラともやしのピリ辛キムチ鍋

※イメージ写真

【材料】(1人分)

  • 豚バラ肉:80g
  • もやし:1/2袋
  • ニラ:1/4束
  • キムチ:50g
  • にんにく:1片(みじん切り)
  • 水:200ml
  • 味噌:大さじ1
  • 醤油:小さじ1

【作り方】
にんにくを炒め、豚肉を加えて軽く焼いたら、残りの材料とスープを加えて煮込むだけ。
ラーメンやごはんを入れてもおいしいですよ!


豆乳ごま鍋でヘルシーに!

※イメージ写真

 【材料】(1人分)

  • 鶏ひき肉(または鶏むね肉):100g
  • キャベツ:2枚
  • にんじん:1/4本(薄切り)
  • 長ねぎ:1/2本
  • 豆乳:150ml
  • 水:100ml
  • 白だし:大さじ1
  • すりごま:大さじ1



【作り方】
水と白だしを鍋に入れて火にかけ、野菜と鶏肉を煮込んだら最後に豆乳とごまを加えて完成!
まろやかで優しい味わいです。

④ さば缶と野菜の味噌バター鍋

※イメージ写真

【材料】(1人分)

  • さば水煮缶:1/2缶(約90g)
  • キャベツ:2枚
  • 玉ねぎ:1/4個(スライス)
  • にんじん:1/4本(細切り)
  • コーン(缶詰):大さじ2
  • 水:200ml
  • 味噌:大さじ1
  • バター:1切れ

【作り方】
水と味噌を鍋に入れて火にかけ、野菜を加えて煮る。
最後にさば缶(汁ごと)とコーン、バターを加えて軽く煮れば完成!
バターのコクと味噌の旨みが、さばの風味と相性抜群です!

⑤ 厚揚げと小松菜の中華風ごま鍋

※イメージ写真

【材料】(1人分)

  • 厚揚げ:1枚(食べやすくカット)
  • 小松菜:1/2束(ざく切り)
  • しめじ:1/2株
  • にんじん:1/4本(細切り)
  • 中華スープの素:小さじ1
  • 水:200ml
  • ごま油:小さじ1
  • 白ごま:少々



【作り方】
水と中華スープの素を鍋に入れ、材料をすべて加えて煮込む。
仕上げにごま油をまわしかけ、白ごまをふれば完成!
厚揚げでたんぱく質を、小松菜で鉄分やカルシウムもチャージできる、ヘルシーで風味豊かな一品です。

“鍋は冬だけ”なんて、もったいない!

「鍋って冬のイメージがあるけど、夏は暑いし…」と思っていませんか?
実は夏場の冷房で体が冷えている人も多く、温かい食事で内臓をいたわることが大切なんです。

お財布にも体にも優しく、続けることで“健康習慣”へとつながる一人鍋。
今日から、あなたの食生活にも取り入れてみてくださいね!