2025年のお礼と2026年に向けて
ライフスタイル
いつもTYPE FOODをご利用いただき、本当にありがとうございます。
2025年も残りわずかとなりました。この1年、TYPE FOODを日々の生活に取り入れてくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。
朝食に、ランチに、おやつに、夕飯に。TYPE FOODが皆さまの暮らしの一部となっていること、本当に嬉しく思います。
先日、TYPE FOODは2023年12月13日のサービス発表から2周年を迎えることができました。この節目を迎えられたのも、ひとえに皆さまのおかげです。
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広がり続けるラインナップ
2025年は、TYPE FOODにとって「挑戦と拡張の年」でした。
コーヒー、パン、スティックケーキ、オートミールスープ、グラノーラという、5つの新しいカテゴリーを皆さまにお届けすることができました。
コーヒーは「一日の始まりに寄り添うパートナー」として。
パンは「朝の新しい習慣」として。
スティックケーキは「罪悪感のないご褒美」として。
オートミールスープは「忙しい日のお守り」として。
グラノーラは「自分なりの食べ方を楽しむメニュー」として。
これらの商品はすべて、社内で一つひとつ丁寧に企画してお届けしています。商品開発チーム、マーケティングチームをはじめ、多くの社員がお客様からのレビューを毎日拝読しています。
自分が企画した商品が高評価をいただいた時には、まるで我が子が表彰されたときのように嬉しいです。
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お客様に支えられながら成長してきた2年間
TYPE FOODは、2023年12月13日の予約販売開始初日に5万食のご注文をいただきました。
その後も多くのお客様にご利用をいただき、今年2月に累計350万食を突破するサービスへと成長しました。
栄養検査キット「MY TYPE」で自分の栄養タイプを測定し、5つの栄養TYPEに合わせた商品を選べるというコンセプトも多くのお客様に受け入れていただき、最近では検査を知ってTYPE FOODを利用し始めたという方も増えてきております。
また今年3月には、AI管理栄養士機能も実装。アプリでより詳しい栄養コンディショニングのサポートが受けられるようになり、単なる食品販売を超えた栄養改善サービスとして進化を続けています。
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TYPE FOODは、単なる食品の販売サービスではありません。
より良い食生活により皆様の体調を整える、コンディショニングのパートナーでありたい。それが、私たちの思いです。
新しいコミュニケーションの場
そして今年、アプリのホーム画面で「コラム」が読めるようになりました。
これまで商品情報やお知らせが中心だったアプリに、もっと深いコミュニケーションの場を作りたい。TYPE FOODの想いや、商品の背景にあるストーリー、食に関する豆知識や楽しみ方などの情報を通じて、皆さまとより豊かなつながりを持ちたいと考えました。
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このコラムが、皆さまの日々の食生活をもっと楽しく、もっと豊かにするヒントになれば幸いです。
さらなる進化に向けて
2025年を振り返ると、成長と同時に課題も見えてきました。
一部の商品で欠品が続き、楽しみにお待ちいただいていた皆さまにご不便をおかけしてしまいました。フードロスを最小限に抑えながら、必要な商品を必要なタイミングでお届けするというバランスの難しさと重要性を、改めて実感した1年でした。
ただ、この経験を糧に、私たちは大きく前進しています。
現在、工場には最新の設備を導入中です。生産体制を大幅に強化することで、安定した供給はもちろん、品質のさらなる向上、そして新商品開発のスピードアップを実現しようとしています。
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そして・・・新商品は2026年も続々と登場予定です。皆さまから多くリクエストいただいている商品や、これまであまり見たことがないような商品も準備中です。
季節限定商品やコラボレーション商品など、ワクワクする企画もたくさん進行しています。
そして何より、皆さま一人ひとりにとって「日々なくてはならない存在」になることが目標です。忙しい毎日を支える存在として、TYPE FOODが、皆さまのライフスタイルの中で、「選びたい」と思っていただけるブランドを目指して参ります。
感謝を込めて
TYPE FOODの2年間は、皆さまと一緒に歩んできた2年間でした。
これからも、栄養学の研究開発を最前線で進めながら、食品メーカーとして美味しさを追求して参ります。
2026年のTYPE FOODに、どうぞご期待ください。